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商品情報
No. SAC08005

会津塗10号本金蒔絵絹二重絵入


    
会津塗10号本金蒔絵絹二重絵入
  


商品IDSAC08005
商品名会津塗10号本金蒔絵絹二重絵入
サイズ10号
定価¥126000
販売価格売り切れました


商品説明

 - 電気コード式(AC100Vローソクセット)
 - 外火袋絹張り
 - 竹ひご巻火袋
 - 蒔絵師…岸川順一、塗師…松村昭一

【会津塗シリーズ】会津の地に本格的に漆工芸が根付いたのは、天正十八年(1590)豊臣秀吉の命を受けて会津の領主となった蒲生氏郷公が産業として奨励したことによる。氏郷公は前の領地であった日野(滋賀県)から木地師(きじし)や塗師(ぬりし)を呼び寄せて先端技術を伝授させた。これによって会津塗の技術は飛躍的に進歩を遂げ、漆の栽培から加飾(かしょく)までを一貫して手がける一大産地となっていった。
 江戸時代には会津藩の藩祖・保科正行(ほしなまさゆき)公が漆の木の保護育成に努め、また、歴代藩主が技術革新に熱心に取り組み、中国、オランダなどへも輸出され、隆盛を迎えていった。しかし、幕末の戊辰戦争(ぼしんせんそう)において会津漆器は壊滅的な打撃を受けてしまう。戊辰の戦火によって焼け野原と化した会津の復興は、会津漆器の復興でもあった。人々の努力により、明治の中期には、会津は日本有数の漆器の産地としてその名を再びとどろかせることになり、現在に至っている。四百余年というときを超えて生き抜いた伝統の技の上に、常に最新技術を積極的に取り入れ、会津漆工芸は現在も成長を続けている。

 
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